Talk about "GOSPEL FOLK SINGER"
今回は神山みささんの新譜"GOSPEL FOLK SINGER"についてレコーディングに参加したミュージシャン目線でトークをしています。
ニューアルバム"GOSPEL FOLK SINGER"は2020.11.1.にリリースです。
神山みさ
栃木県出身のゴスペルフォークシンガー。
牧師の家庭に生まれ育ち、小さな頃から賛美歌に触れて育つ。
1998年モスバーガーのコンテストでグランプリ受賞をきっかけに上京。音楽事務所(現 MS ENTERTEINMENT)に8年間所属。ライブハウスを中心に活動を開始、路上ライヴも始める。
オーチャードホールで開催されたAct Against AIDSのイベントにも新人枠で出演。泉谷しげる、森山良子らと共演する。
夢は武道館!を掲げ、渋谷O-WEST、Duo Music exchangeなどでも単独ライブを成功させる。117日間、毎日路上ライブをやり遂げるなど地道に精力的な音楽活動を続けた。
テレビ朝日の音楽番組で人気投票全国1位獲得。栃木県内のAMラジオのパーソナリティも長く務める。
またイザベル・コイシェ監督のスペイン映画「あなたになら言える秘密のこと」の挿入歌としても起用される。
2010年には活動10周年を記念したベストアルバムをリリース。
2011年には被災地支援の中で生まれた『Live for someone』をリリース。
2013年10月活動足掛け15年目で初のメジャーデビューアルバム「月の雫」 (ユニバーサルミュージック)をリリース。
2015年からはブラジル人プロデューサーのロベルト・レゴナッチ氏を迎えオーガニックサウンドを目指しオリジナルアルバム「Little bird」、初の賛美歌カバーアルバム「On my side」をリリース。
日本全国、時には海外でも、幅広く活動している。
2018年には、牧師家庭に育った神山みさの生い立ち、音楽を始めたきっかけ、117日間連続路上ライブでのドラマ、恋愛や夫との出会いなど、「引っ込み思案だった少女」が「無謀なみさミサイル!」と呼ばれるまでになった神山みさのありのままを綴った初の書き下ろしエッセイも発売。
日本全国、時には海外(韓国、アメリカ、ブラジル、ヨーロッパなど)でも幅広く活動している。